クレーマーになったらもったいない、友達になろう
クレーマーってヤバいってよく話題になりますよね。
モンスターペアレントとかもその類(たぐい)ですよね。
得するように見えて実はクレーマーって驚くほど損をしてるんですよね。
クレーマーのとてつもない損
クレーマーさんはこんな損をしています。
- とてつもない時間の損
- とてつもない信頼の損
クレーマーはとてつもない時間を損している
普通、商品に欠陥があれば返品してもらえばいいだけです。
しかし、クレーマーさんの場合、対応が遅いだの態度が悪いだの難癖をつけます。
その不毛な時間の間、クレーマさんは自分の時間を犠牲にしているのです。
クレーマーはとてつもない信頼の損をしている
商品の欠陥があった場合、返品してもらい「次は気をつけてくださいね」と笑顔で終われば、そこには信頼関係が生まれます。
次からはお店の人も挨拶してくれたり、そこから仲良くなれば、お得な情報を教えてくれるかもしれません。
クレーマさんの場合は、文句をいって怒り散らかすので次からは店に行き辛くなります。
そして、お店の人からは怖がられます。
クレーマにならず友達になるのが一番
クレーマというのは自分の事だけ考えています。自分がよければ人はどうでもいい。
それでは人と関係性を築けませんので、最終的に損をします。
不備があっても友達と話すように優しく諭し(さとし)信頼関係を作ったほうが、お互い楽しく得する関係になります。