楽しSOUL

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知識を深めるのを邪魔する日本の伝統的な3つの罠

日本人が知識を深めようとする時にまず思いつくのは

 

本を読むこと

資格を取ること

学校に通う

 

の3つです。

 


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親や学校が教える知識とは

 

まあ親や学校の先生に「知識をつけたいけどどうしたらいい?」と聞くと漏れなくの本、資格、学校のどれかが答えとして返ってきます。

 

この本、資格、学校を実施するのは本当に知識になっているのでしょうか。

 

答えは本、資格、学校だけでは全く知識になりません。

 

それが露呈するのが社会人となってからです。大学教育が終わって、企業で入社研修を受け3年は戦力にならないのです。

 

情報を深めるための日本の伝統的な罠

 

なぜならこの本、資格、学校で得るものは情報でしかありません。

 

実践で初めて情報は知識になる

実践を経て初めて情報は知識となる。

インプット⇔アウトプット⇔実践で知識は深まる

インプットした情報はアウトプットすることで定着し、実践し初めて知識になります。

 

インプット⇔アウトプット⇔実践

 

を繰り返すことで知識は深まります。

 

また、機会があれば知識の具体的な深め方について更新します。