楽しSOUL

とにかく楽しい事やIT·テック系を書いてきます。

たった二文字の「IT」とはいったいなんなのか 言葉が暴走してるよね

今や猫も杓子もなんでもITですよね。

そもそもITの意味わかって使っているのか自分でも不安になったので頭を整理してみました

そもそもITとは英語の略語です。

だいたい英語の場合、英語の略語の正式名称きちんと知った方が勉強になります。

ITの英語の正式名称はInfomation technology(インフォメーションテクノロジー)。

情報技術なんです。お客さん!

情報技術と言われてもなんのこっちゃわかりませんよね。

わかった気になるので言葉は暴走する

わからないのにわかった振りをする人が多いので言葉は暴走します。

ITを分からないのにそれっぽいからITという風呂敷にまとめているのが今の日本です。

そしてとりあえずパソコン関係はITだな。

「その界隈はIT業界としとこ」としているのが今の日本です。

ITの中でもスマホアプリとインターネット回線ではやることが全然違います。

そもそも、「アプリとインターネット」は「テレビと電話線」と同じくらい違うのです。

全く違うものをよくわからないからITって呼んじゃお

ITっぽいからITの人にまかせちゃおとしてるのが今の日本です。

そもそもITとは「リアルをデータに変えて遊べる技術」と覚えればす~っと分かる

ITとはリアルをデータ化したものです。

紙に書かれていた情報をデータ化してインターネットで運んで、別の場所で画面に映したり、紙として印刷したりできるのです。

その技術はネットワークやサーバ、端末(PC,スマホ,タブレット)、アプリ(ソフトウェア)などに分かれてます。

要するにリアルの世界の鏡の裏の世界を支えるのがITの技術なんですよね。

それをITという二文字で片付けるには言葉の暴走です。

この仕組みを知らずにプログラム教育という7文字で片付けるのも暴走だと思います。